籠り?通い?どっちがいいの?【スノーボード】【籠りvs通い】

雪国以外の人がスノーボードにハマるとものすごく意識するようになる山籠り、リゾートバイトについてまとめようと思います。私はスノーボードに出会ってから数年後にリゾートバイトに興味を持つようになって、1シーズン住み込みで雪国に籠った後、都内でサラリーマンを2年、その後、籠りの暮らしが忘れられず雪国に引っ越して2年、その後は地元に戻って通う事十数年というスノーボードライフを送ってきました。通いが続くとどうしても籠りに憧れるようになると思うんですが、どんな生活だったのかを振り返りつつ、モヤモヤした熱い想いを抱えているスノーボーダーの参考になればと思い、記事にすることにしました。

籠り方にはいくつか方法がありますので、まずはそこから書いていきます。

①住み込みリゾートバイト

手っ取り早く決めるならこれですね。解説していきます。

私の選んだバイト先は寝泊まりする部屋とシーズン券を用意してくれるところでした。用意してもらえた部屋はマンションの1室で、同じバイトの仲間3人との相部屋でした。スノーボードが好きな人と同じ職場で働いて一緒に滑るなんて、考えただけでワクワクする人もいると思います。私はそうでした。ここは運の要素が大きいのですが、ここでできる仲間と気が合えば最高です、が、逆のパターンもあります。私の場合はスノーボード大好きな3人だったので、割と早く打ち解けて仲良くなりました。毎晩のように3人でスノーボードのビデオ見て時々酒飲んだりしてという暮らしをしていました。いいことばかりではなかったのですが、結構楽しかったです。

メリット

色んな出会いがあり、その後も付き合いが続くような友人ができる可能性がある。

自分の知らなかったスノーボードに対する価値観に出会ったり、新しい目標ができたりする。

1シーズンでもいいからひたすら滑りまくりたい、山籠もりしたいという願望を満たす事ができる。

気の合う異性に出会ってカップルになるケースもある。羨ましい。

節約生活できれば、それなりに貯金もできる。

デメリット

気の合う人に出会えないと、孤立してしまう可能性もある。

スノーボードのレベルが違い過ぎて精神的に打ちのめされる事もある。

仕事の内容や勤務時間によっては、目の前にゲレンデがあるのに滑る時間がないということもある。

相部屋の人と生活感が合わない場合はキツイ事もある。例:喫煙者vs非喫煙者 体臭がキツイ人がいるなど

車NGの勤務先の場合、車の無い慣れない土地での生活に閉塞感を感じたり行動の制約がツラく感じたりすることもある。

②家を借りてアルバイト

住み込みのリゾートバイトよりかなり自由度が高いです。ただ、家賃や光熱費、シーズン券代などすべて自腹なのでなかなか出費もかさみます。私の場合、友人と家賃\66,000-のところを借りて3人で住んでました。一人あたり\22,000-です。シーズン券は早割で買って\30,000-でした。ゲレンデによって値段がまちまちなので、良く調べてから決めましょう。値段も大事な要素ですが、レベルややりたい事に合ったゲレンデを選ぶのはそれ以上に重要なのでよくよく検討してください。よくあるアルバイトの例としては、コンビニ、ガソリンスタンド、パチンコ屋、飲食店、飲み屋などが多いですね。

メリット

自由度が高く、その土地になじむほど過ごしやすくなる。

ライフスタイルがぴったりくれば、そのままその土地で就職して雪国ライフを確立する道もある。

デメリット

住み込みのバイトに比べて出費が多い。

スノーボードだけが目的の場合、冬以外の過ごし方に楽しみを見つけないとキツイかも。

冬の間の賑わいが終わると、みんながその土地を離れていくのが切なくて泣けてくる。取り残された感が凄まじい。

③冬までに貯めたお金で1シーズンやりくりする

本当にひたすらスノーボードに集中できます。ただ、人との接点が減ってしまうので、精神的な強さが必要な場面も。私の場合は2か月間でしたが、スノーボードに関しては滑りたい時に滑れて最高に楽しめました。しかし、生活に関してはかなり寂しかったです。ゲレンデでの知り合いも十数人いたのですが、たまに飲んだり一緒に滑ったりするくらいで、それ以外は基本1人という暮らしがもたらす寂しさはかなり切ないものがありました。そういうのが好きって人にはピッタリだと思います。

メリット

自分のしたいスノーボードに集中できる。

滑りたい時に滑りたいだけ滑れる喜びに浸れる。

まさに山籠もりといった感じを味わえる。

デメリット

寂しい。

④通い

雪国生まれでもなければ、みんなコレですね。宿やゲレンデ選び放題、その分出費もし放題、積み重なる交通費、宿泊費、リフト券代、移動での疲労、渋滞中の睡魔、全てを乗り越えて雪山を目指すわけですが、嫌な事ばかりではありません。

メリット

旅行気分も満たしつつ、スノーボードも楽しめる。

一緒に行く人も探しやすい。

スノーボードトリップを繰り返すことで、より仲良くなって長い付き合いのできるようになる人に出会うこともある。

どこに行こうか迷う楽しみ、どんな旅行にするか考える楽しみ、友達と予定を合わせたり、異性との出会いにときめいたり同性だけの気兼ねなさに満たされたり、楽しみ方はいっぱいあります。

デメリット

行くほどにかさむ出費。やっぱりこれが一番キツイかなぁ。

ウンザリするほどの渋滞に巻き込まれることがある。これは仕方ないですが、つらいですね。

まとめ

週末行くだけで満足できているのなら、わざわざ山籠もりする必要はないです。まずは自分がどうしたいのかをよく考えましょう。

通いにも籠りにもメリットとデメリットがそれぞれあります。ないものネダリをするよりは割り切る気持ちが大切です。

籠るとそれだけで劇的に上手くなるというわけではありませんが、毎日滑っていると上手くなるヒントを見つける可能性は高くなります。

山籠もりしてみたいという情熱があるのなら、やらない限りは延々とくすぶる気持ちを持ち続ける可能性も強いですし、思い切って籠ってしまえば、好きなことにそこまで熱中したという経験が、その後の人生であなたを支える可能性もあります。

結論としては、山籠もりしたいほど気持ちが強ければ、とにかく1シーズン籠ってみましょう。やってみないとわからない事や満たせない気持ちってのがありますからね。責任は取れませんが、私はまったく後悔していません。

どちらを選ぶにしても、自分なりにスノーボードを楽しむ事が一番大切です。

みなさんが素晴らしいスノーボードライフを送れますように。ピース。

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